後半戦開始

東京ヤクルトスワローズ 10
横浜ベイスターズ    1
勝:ゴンザレス 


初回、宮出と田中の連続タイムリーで3点を先取したヤクルトはその後も主導権を握り最後は坂元が締めた。

今年のヤクルトの打線は非常に魅力的になっているが、その分投手に気の緩みでもあるのだろうか?
大量失点するケースもある。
絶対的なクローザ*1も不在で、接線には脆いという傾向がある。
これは前年のヤクルトとは逆の傾向であり、ヤクルトらしさというのが無くなりつつあるのも寂しい。

だが、今年はまだ優勝を狙える位置に居るので頑張ってもらいたい。
まずは宮本*2の復帰を。


*1:木田はセットアッパー

*2:怪我