Fiolentina - Sampdoria 5-1
最終節アウェーでの戦いは、惨敗となりました。
今季のサンプは好不調の波が激しすぎ、更に核のFWフラーキ、バッツァーニ、MFヴォルピが欠けたシーズンで、世代交代の波が押し寄せている感じかヒシヒシと伝わってきたシーズンでした。
サンプは結局UEFAカップ出場権も得ることがなく、中ほどの順位でした。
デルベッキオ、クアッリャレッラなどの新人が頑張りましたが、そこまででした。
DFはもともと守備がしっかりしている、連携がうまくいっているという事が昨季はありましたが、今季はラインががたがた、SBがあたりにいかないなど、さんざんでした。
補強は、DFとFWを重点的に行わないと、クアッリャレッラが抜けるとなると、目も当てられません。
来季のサンプは、UEFAを目指して頑張ってほしいものです。
今季後半戦のフォメ
クアッリャレッラ
デルベッキオ
フランチェスキーニ ツィーグラ
ヴォルピ パロンボ
ゼノーニ マッジョ
サーラ ファルコーネ
カステラッツィ
補強ポイント
FW CFの獲得(ボナッツォーリは怪我が多く、計算しにくい)
MF ヴォルピの代役(パロンボがゲームメイカーに目覚めてきたので、不要か?)
DF 老齢を抱える+弱体化したのでビッグネームが欲しいところ
GK 老齢化、若手が欲しいところ