Sampdoria - AS Roma 2−4

不甲斐ないなぁ…

やっと、何で、サンプのDFラインがガタガタなのか分かった。
完全にラインコントロールできていない。

つまりは、でこぼこ。
特にCBがライン上げてるのに、SBがそのまま深く残ってたり、
サイドにスルーが来て、SBがつかなきゃならないのに、中に絞る。
恐らく原因はCBのサーラ・ファルコーネにラインをコントロールできないという事と、本来右SBのゼノーニが左SBに入ってるということが挙げられる。


後は、セカンドボールにプレスに行かない。
象徴的なのは、ローマの2点目。ペロッタに側のヤツが誰も行かない。
仕方ないから、後ろにいたヴォルピがダッシュするが、間に合わず。
意思統一が出来ていない。


前半途中にクアリャレッラが怪我で交代。
2ヶ月の出場停止明けのフラーキが入る。

で、前半は1−3。

最初にトッティが、上手く抜けて1対1でシュート⇒ゴール
んで、その1分後にヴォルピが相手ボールのクリアをミドル。

見所これくらい?

ギヴとメクセスはラインを上手く統率してた。
サンプは全く逆。


後半は…
まぁ、後半0分にデルヴェッキオオリベイラで流れを変えようとしたノヴェリーノ。
確かに、デルヴェッキオはきえていたから、当然と言えば当然。

んで、ヴォナッツォーリに代えて、お久しぶり、バッツァーニ。
何でも、バッツァーニはセリエA100試合目なんですと。

今年は怪我せず頑張ってくださいよww

まぁ、結局は虐殺ゲームでした。
良いとこはヴォルピのゴールのみ。

悪いところは色々あったけど、今シーズン中にDFライン立て直せますかね??