最近の欧州事情

お気持ちは
ブッフォン噂で頭に来ているジュリオ・セサール選手が「オレがいるんだからブッフォンいらねぇだろ」と不満を表明した模様。確かにその通りです、常識では。しかし、その常識が通らないのがインテルなんです。
季節もの
寿司が冷凍モノの回転寿司からがんこ寿司程度へ昇格してくれたフランクフルトですが、それまでの大黒柱だったヨアニス・アマナティディス選手が足首の靱帯を傷めて少なくともウインター・ブレーク明けまでは活動不可能となった模様。年末年始はやっぱり寿司なんで、しばらくヤツに頑張ってもらって下さい。

Sampdoria - AS Roma 2−4

不甲斐ないなぁ…

やっと、何で、サンプのDFラインがガタガタなのか分かった。
完全にラインコントロールできていない。

つまりは、でこぼこ。
特にCBがライン上げてるのに、SBがそのまま深く残ってたり、
サイドにスルーが来て、SBがつかなきゃならないのに、中に絞る。
恐らく原因はCBのサーラ・ファルコーネにラインをコントロールできないという事と、本来右SBのゼノーニが左SBに入ってるということが挙げられる。


後は、セカンドボールにプレスに行かない。
象徴的なのは、ローマの2点目。ペロッタに側のヤツが誰も行かない。
仕方ないから、後ろにいたヴォルピがダッシュするが、間に合わず。
意思統一が出来ていない。


前半途中にクアリャレッラが怪我で交代。
2ヶ月の出場停止明けのフラーキが入る。

で、前半は1−3。

最初にトッティが、上手く抜けて1対1でシュート⇒ゴール
んで、その1分後にヴォルピが相手ボールのクリアをミドル。

見所これくらい?

ギヴとメクセスはラインを上手く統率してた。
サンプは全く逆。


後半は…
まぁ、後半0分にデルヴェッキオオリベイラで流れを変えようとしたノヴェリーノ。
確かに、デルヴェッキオはきえていたから、当然と言えば当然。

んで、ヴォナッツォーリに代えて、お久しぶり、バッツァーニ。
何でも、バッツァーニはセリエA100試合目なんですと。

今年は怪我せず頑張ってくださいよww

まぁ、結局は虐殺ゲームでした。
良いとこはヴォルピのゴールのみ。

悪いところは色々あったけど、今シーズン中にDFライン立て直せますかね??